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Language

石司の想い

Concept

"魚ありき、お客様ありき"、
その先にある本当の一尾を

ただ高い魚を買うのではなく、「合う魚」を届ける


石司は、日本近海で水揚げされた天然の“生”本マグロを基本に取り扱う仲卸です。
取り揃えるのは、「高価なマグロ」ではなく、「お客様の目的に合ったマグロ」です。

お寿司屋様、割烹、ホテルなど、取引先の業態や客層はさまざま。
そのため石司では、仕入れ前に丁寧なヒアリングを行い、
シャリの種類、味の傾向、握りの方向性などを把握したうえで、お店ごとに最適なマグロを選定しています。
単に「良い魚」ではなく、「そのお店にとって最良の魚」を提供することが、私たちの役割です。
魚ありき、お客様ありき、その先にある本当の一尾を

魚の個性とお客様のニーズをつなぐ


マグロは一本ごとに異なる個性を持っています。
色、脂の質、香り、柔らかさ。外見だけでは判断しきれない繊細な違いを見極めるには、豊富な経験と感覚の積み重ねが欠かせません。

石司では、魚を“丸の状態”のまま見極める「目利き」の力に自信を持っています。
セリ場で光や皮目の状態を確認し、過去の記憶と照らし合わせながら、瞬時に判断を下す。
これは感覚的な作業でありながら、積み重ねられた経験に基づく職人技でもあります。

こうして選び抜いたマグロは、お客様のもとへ最適な状態でお届けいたします。
魚の個性とお客様のニーズをつなぐ
石司が扱うマグロの多くは、品質に徹底的にこだわる漁師の皆様から届いています。
漁の方法から締め方、保存状態に至るまで、その努力はまさに“魚をつくる”というレベルです。

私たちは、こうした生産者の技術と想いを適正に評価し、安売りをせず、誠実な価格で提供しています。
また、店頭には漁船名の木札を掲示し、漁師の姿を映した動画も流すなど、魚の背景が見える形で信頼関係をつなげています。

ただの「仲卸業者」ではなく、漁師と職人の懸け橋としての責任を持って、日々の仕事に取り組んでいます。
「ヒアリング力」と「提案力」

「ヒアリング力」と「提案力」

「ヒアリング力」と「提案力」

お客様との対話を通して、店舗の味の方向性や使い方をしっかりと理解し、それに合ったマグロを競りから選定します。
おまかせいただくことも多く、信頼関係に基づく“提案型の仕入れ”が可能です。
”生”の天然本マグロにこだわる高鮮度対応

”生”の天然本マグロにこだわる高鮮度対応

”生”の天然本マグロにこだわる高鮮度対応

冷凍や養殖ではなく、日本近海の“生”の天然本マグロのみを扱っています。
魚の状態を熟知し、用途や使用タイミングに応じて「すぐ使える魚」か「熟成を待つ魚」かも見極めてご提案します。
適正価格の安心感

適正価格の安心感

適正価格の安心感

信頼する漁師から仕入れたマグロは、単なる商品ではなく、彼らの努力の結晶です。
石司では漁船名や生産背景を明示し、その価値を正当に評価する価格で提供するため、お客様も安心して取り扱うことができます。

「最後までマグロ屋でいたい」──この想いを胸に

「最後までマグロ屋でいたい」──この想いを胸に
創業以来、変わらない想いがあります。
それは「良いものを、適正価格で」提供し続けること。

市場が移り変わり、流通や飲食の形が変化するなかでも、石司はマグロ一筋で歩んできました。
お客様の信頼に応え、漁師の努力に報い、そして本当に価値ある一尾を届ける──
その軸をぶらさず、これからも「最後までマグロ屋であり続ける」ことを誓います。
石司 篠田 貴之

代表経歴

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